令和3年上半期の交通事故発生状況について【福山西署】
令和3年上半期における福山西警察署管内の交通事故の特徴です。
1 交通事故の発生状況
●発生件数 72件(対前年比-39件)
●死者数 0人(対前年比±0人)
●負傷者数 83人(対前年比-47人)
2 交通事故の特徴
当署管内では、
追突事故が24件
と最も多いのが特徴です。
追突事故を防ぐために
●車間距離を十分にとる
●早めに軽くブレーキを踏んで、後続車に注意を促す
●停止時も前車との車間距離をとる
●発進時は、前車が動き始めてからブレーキから足を離す
ことなどを心掛けましょう。
3 県内の特徴
上半期中、県内で発生した交通死亡事故の内、歩行中の死者数が16人で、死者全体の約43%を占めています。
特に、道路横断中の死者数が12人と増加傾向にあるのが特徴です。
道路を横断する際は信号を守り、またできるだけ信号機のある横断歩道を渡るようにしましょう。
福山西警察署
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