不審な電話に注意
７月１３日から１５日にかけて、大阪狭山市にお住いの高齢者宅に、銀行員を名乗る男から複数回にわたり、「狭山で投資の話がある。」「興味がないならあなた名義の口座だけ貸してほしい。」等の電話があり、その後金融庁の職員を名乗る男から「名義貸しは犯罪になります。」「お金で解決するので、警察や家族には言わないでください。」等とお金を支払うよう指示され、騙しとられそうになる事案が発生しました。
これは、詐欺の手口です。
犯人は、言葉巧みにあなたが犯罪者になると言って恐怖心を与え、現金を用意させたり、口座番号や暗証番号を聞き出そうとします。
おかしいな、と思ったら一旦電話を置き、家族や警察に相談しましょう。
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配信：黒山署
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