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広島県警メール

【庄原署】夏場における交通事故防止
夏場は、夏休みや帰省などもあり、子供たちが当事者になる事故や、暑さやレジャー等による過労運転などから起きる事故が懸念されます。
以下のことに気をつけて頂き、夏場の交通事故を防止してください。

〇 夏休みにおける、交通事故防止
夏休み期間は子供が外出する機会が増えます。子供の近くを車で通るときは速度を落とし、間隔を広めに取り、子供の動きをよく確認して進行してください。
特に横断歩道では、歩行者の横断を必ず優先して下さい。
保護者の方は、お子様が交通事故にあわないよう、歩行者の交通ルールをお子様と一緒に再確認しましょう。
〇 過労運転の防止
夏場は暑さで十分な睡眠がとれない場合があり、屋外と屋内との気温差などで知らないうちに疲労がたまり、居眠り運転につながることがあります。
夏場運転する時は、こまめに休憩をとり、疲労を溜めないようにしましょう。
特に長時間運転をする場合は体調を万全にし、ゆとりを持った運行計画を立てて下さい。
〇 飲酒運転の防止
夏場はレジャー等で飲酒の機会が増えることが予想されます。
飲酒運転は重罪です。
飲酒の際は、ハンドルキーパーを決めておくなどして、飲酒した人は絶対に運転しないで下さい。

令和3年交通安全スローガン「ゆとりある心と車間のディスタンス」
「ハイビーム上手に使って事故防止」~大切な命を見つける上向きライト~

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