春の行楽期における二輪車の関係する交通事故防止について【桐生警察署】
例年、大型連休期間中は、県内外から多くの二輪車利用者が、レジャーやツーリングを目的に山間部を通る国道122号などを訪れ、交通量が増加する傾向にあります。
過去の連休中における二輪車の関係する交通人身事故の発生時間帯をみると、午前7時から午後0時台、午後5時から午後6時台に多く発生する傾向にあります。
特に二輪車の事故は、重傷事故や死亡事故に直結することが多いため、次の点に注意して運転しましょう。
○ 交差点では確実に安全確認を行う
○ 速度を控えた安全運転を行う
○ 危険を予測した運転を行う
○ 無理な追い越し、追い抜きは絶対にしない
を意識して、『自分の命は自分で守る運転』をお願いします。
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