やちよ健康情報メール
【みんなで守ろう 大切ないのち 「3月は自殺対策強化月間です」】
コロナ禍によるストレスや不安の増加により、例年以上に自殺リスクの高まりが懸念されています。「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向けて、私たち一人一人ができることから、始めてみませんか。
◆不安や悩みは、一人で抱えず、相談しましょう。
人に話をすることで「カタルシス(荷下ろし効果)」が得られると言われています。誰にも打ち明けられずに一人で背負っていた荷物をいったん下ろして一休みすることで、また歩き出す力と勇気が出てきます。まずは、ひとりで悩まず、ご相談ください。
下記の市ホームページで各種相談窓口を紹介しています。電話やSNS等、様々な方法で相談が出来ます。
◆みんなで取り組もう「いのち支えるゲートキーパー」
皆さんの周りに悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。
「いつもと様子が違う」と感じた時、ちょっと気にかけて、声をかけてみる・・・。
それが見守りとなり、ゲートキーパーへの第一歩となります。
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に「気づき」・「声をかけ」・「話をきいて」・「必要な支援につなげ」・「見守る」ことができる人のことです。特別な資格はいりません。
詳しくは下記の「誰でもゲートキーパー手帳」をご覧ください。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎八千代市ホームページ「新しい生活様式」と「こころの健康づくり」
◎誰でもゲートキーパー手帳 (厚生労働省)
◎まもろうよ こころ(厚生労働省 特設サイト)
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