【大竹警察署】交差点での取締り強化中!
県内では、2月に入って交通死亡事故が増加傾向にあり、中でも飲酒が関係する交通死亡事故が連続して発生しています。
当署管内では、特に自転車事故が多く発生する傾向にあり、昨年1年間で4件の発生があったものが、今年は昨日までに既に3件発生している状況です。
警察では、このような情勢を踏まえ、交通指導取締り等の緊急抑止対策を本日から2月28日までの10日間実施しますが、当署では、昨年から本年にかけて発生した人傷交通事故の中でも、一時停止場所での不停止が事故の一要因となった
〇 西栄、南栄及び油見地区の一時停止規制が設けられた交差点
を中心に交通事故の再発防止のための指導取締り活動を強化することとしています。
また、信号機が設置されていない横断歩道においても横断歩行者の横断を妨害する車両に対する取締りも行っていきます。
市民の皆様、一人ひとりが交通安全意識を持って交通事故を無くしましょう。
【ワンポイントアドバイス】
昨年の高齢横断歩行者の死者19人のうち、16人が右から左への横断でした。
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