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警察署メールマガジン

柳井ポリスニュース第4号(命を守る!シートベルトを全席で着用しまし ょう!)
令和2年10月19日(月)~11月13日(金)、JAFと警察庁が実施した、シートベルト着用率の全国一斉合同調査結果は次のとおりです。県内の一般道路における後部座席着用率については、前年より3.8pt増加したものの、全国平均を下回る結果となりました。運転者だけでなく、同乗者の命を守るためにも、全席・全員でシートベルトを着用しましょう。
後部座席着用率~一般道36.2%(全国40.3%)
近年、県内の後部座席のシートベルト着用率は増加傾向にありますが、いまだ着用は徹底されていません。交通事故の衝撃はすさまじく、シートベルトを着用していない後部座席同乗者は、前席を乗り越えて運転席や助手席の人に激突したり、ガラスを破って車外に放出される可能性も高くなります。こうした被害を防ぐため、後部座席同乗者にもシートベルト着用が義務づけられています。交通事故の被害軽減のために、同乗者全員でシートベルトを正しく着用しましょう。

添付1:

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