【宮崎県における高病原性鳥インフルエンザ発生(国内33例目)に関する情報】
2020年12月30日、宮崎県小林市の肉用鶏農場で、国内33例目の高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。今シーズン、宮崎県では9例目の発生です。
家きん飼養者においては、消毒命令(12月4日告示)に基づく、鶏舎周囲及び農場境界の消石灰散布、飼養衛生管理基準遵守の徹底並びに農場周辺水辺における野鳥の忌避対策をお願いします。また、本病を疑う症状等が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。
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