病床確保計画のフェーズ4への移行について
千葉県からのお知らせです。
県内の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は直近7日間平均で120名を超え増加傾向が続き、これに伴い、病院のベッドの稼働率も県全体で50%に近づきつつあります。
年末年始を迎えるにあたり、必要なベッド数を確保するため、東葛南部圏域(八千代市を含む)、東葛北部圏域、千葉圏域についてフェーズ4へ移行することとなりました。
フェーズ4は県の病床確保計画の最高レベルであり、この状況が続けば、一般医療も含めて、医療提供体制に深刻な影響を及ぼすという局面です。具体的には、救急患者の受け入れが困難になったり、がんの手術が延期されたりするなど、皆さまに対する医療提供にも甚大な影響が出かねません。
そこで、皆さまにはこれ以上の感染拡大を防ぎ、地域医療体制を守るため、「静かな年末年始」を過ごしていただきますよう、ご協力をお願いします。
詳細につきましては、以下のURLをご確認ください。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎千葉県ホームページ 病床確保計画におけるフェーズ4への移行について(12月22日)
◎千葉県ホームページ 病床確保計画におけるフェーズ4移行に際しての新型コロナウイルス感染拡大防止のための皆さまへのお願い(12月22日)
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