■西の京 安全・安心ニュース第115号
10月7日(水)午後5時23分ころ、山口市の市道上において、軽四貨物車(80歳代・女性運転)が、踏切内で列車と衝突し、運転者が亡くなる交通死亡事故が発生しました。
踏切を通過する時には、一時停止を確実にするとともに、しっかりと左右の安全確認をしましょう。
警報機が鳴ったら、絶対に踏切内に入ってはいけません。
踏切の先が渋滞しているときは、警報機が鳴っていなくても、踏切内に入らないようにしましょう。
もしも踏切内で車が動かなくなったら、警報機に設置している非常ボタンを押し、また発煙筒等で列車に早く知らせるとともに、車を線路内から脱出させましょう。
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