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警察署メールマガジン

長府ポリスニュース第134号
高齢者の交通事故防止県民運動期間中2件目
道路横断中の高齢者が被害に遭う交通死亡事故が発生!

令和2年11月12日(木)午後5時49分ころ、萩市大字椿の国道上において、直進中の普通乗用車(40代女性運転)と道路横断中の高齢歩行者(80代男性)が衝突し、高齢歩行者が亡くなる交通事故が発生しました。
最近、夜間・薄暮時の道路横断中の交通事故が増加しています。
次のことを実践し、交通事故防止に努めましょう。

ドライバーの皆さん!~危険をいち早く発見するために~
〇 「薄暗いな」と感じたら早めにライトを点灯しましょう!
〇 ハイビームを上手に活用しましょう!
〇 横断歩道がない道路でも横断している人がいる「かもしれない」という予測運転をしましょう!
〇 日中以上に危険を意識しながら安全運転に努めましょう!
歩行者の皆さん!~あなたの姿が見えていないことも~
〇 夜間や薄暮時の外出には、明るい服装で、反射材や懐中電灯等を活用しましょう!
〇 道路を横断するときは、車は自分の存在に気付いていない「かもしれない」と思い、横断前だけでなく、横断中も左右の安全確認を確実に行いましょう!

添付1:

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