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■牛流行熱の疑い事例
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。 鹿児島県南薩地域の3農場で、牛流行熱が疑われる事例が発生しています。3農場とも牛流行熱ウイルス遺伝子検査陽性で、現在、鹿児島県で確定検査を実施中です。 牛流行熱は、蚊やヌカカにより媒介される届出伝染病で、近年では平成24年、25年、27年に沖縄県で発生がありました。症状は突発的な発熱(41〜42℃)後、1〜2日で回復し、死亡率は1%以下です。  農家の皆様方におかれましては、牛の健康観察を十分に行うなど飼養衛生管理基準を遵守し、伝染病の発生予防に努めて下さい。 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。

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