やちよ健康情報メール
~こころとからだの栄養は食事から~
【毎年6月は食育月間、毎月19日は食育の日】
食育(しょくいく)とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を身につけることです。
そのため、子どもの頃から家庭・学校・地域などで学び身につけていくだけでなく、大人になってからも生涯にわたって実践していくことが重要です。
食育の基本となる食事。毎日のことであるだけに大切にしたいものです。
新型コロナウイルス感染防止が課題となっている今、向き合って会話を楽しみながらの食事が難しい状況にあります。
そんななかでも、食事の時間が家族や周りの人との楽しい時間となるよう、毎日の食事でちょっとしたことを意識してみませんか。
◆「いただきます」「ごちそうさま」のごあいさつ
◆五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)をフル活用
・旬の色とりどりの食材を使い、目で見て楽しい食事を
・調理の音、香り、食材の持つ食感は、食事をさらに美味しくするスパイス
◆食事を作ってくれた人に感謝の気持ちを伝えよう
◆食卓にメッセージカードを添えてみよう
次回は、6月18日頃に「こころの健康」について配信を予定しています。
食育月間に関するより詳しい情報はこちらから。
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◎農林水産省 食育の推進
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