■西の京 安全・安心ニュース第106号
平成26年9月10日(水)午後4時30分ころ、下関市内の県道上で直進中の普通貨物車が高齢歩行者に衝突し、高齢歩行者が亡くなる交通事故が発生しています。
例年、年末にかけて、道路横断中の交通事故が増加する傾向にあります。特徴として、夜間に多発すること、車から見て右から左に歩行者が横断中に衝突することの2点があります。
ドライバーの皆さんは、夜間は早めにライトを点灯し、原則ハイビームで走行、人がいる「かもしれない」という意識で運転しましょう。歩行者の皆さんは、横断中も左右の安全確認をし、横断歩道や押しボタン信号を利用するとともに、夜間は明るい服装の着用と反射材の着用を心がけましょう。
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