防災情報 令和2年5月29日 金曜日
本田・金町両消防署からの情報によりますと、東京消防庁管内では、今年に入り住宅火災により41名(5月12日現在)の死者が発生しています。特に4月中は12名の死者が発生しており、これは、過去10年で最も多い状況です。
昨年、住宅火災による死者の発生原因第1位は「タバコ」、第2位は「ストーブ」、第3位は「放火」、第4位は「コンロ」となっています。
住宅からの火災を早期に発見して、大切な命を守るために「住宅用火災警報器」を設置し、適切な維持管理に努めましょう。
●葛飾区地域振興部危機管理課
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