給付金等に関するフィッシングメールの注意喚起 ( サイバー犯罪対
銀行を騙り、給付金等の受給のための振込先口座の本人確認をするとした内容のショートメッセージ(SMS)が確認されております。
SMSに記載されたURL等にアクセスすると、口座番号や契約者番号などの個人情報を盗み取るフィッシングサイトに誘導されます。
フィッシングサイトに情報を入力してしまうとインターネットバンキングのアカウントやパスワード情報等を窃取され、口座の不正利用や不正送金等の被害につながりますので、以下の防犯ポイントに注意し、被害にあわないようにしましょう。
【防犯ポイント】
●給付金に関して、市区町村や携帯電話会社等のメールからURLをクリックさせ申請手続きを求めることはないことから、そのようなURLはクリックしない。
●口座番号や暗証番号などの情報を不用意に入力しない。
●正規サイトのURLや入力画面を確認しておく。
なお、給付金等に関する不審メールの情報は、日本サイバー犯罪対策センターのホームページに掲載されています。
<日本サイバー犯罪対策センター(JC3):給付金等に関する不審メール>
また、サイバー犯罪対策課が発行するサイバー防犯通信NO.51でも新型コロナウイルス感染症に便乗したフィッシングメールに関する注意喚起をしています。
<サイバー犯罪対策課:サイバー防犯通信NO.51>
<そのほかのサイバー犯罪に関する防犯情報(サイバー犯罪対策課ウェブサイト)>
※上記ウェブサイトは、パソコン・スマートフォンからアクセスできます。
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※当メールは、ひょうご防犯ネットの情報をもとに さんだ防災・防犯メール より転送配信しています。
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