■息子を語るオレオレ詐欺の発生(千葉中 央署)
平成26年9月8日、千葉市中央区内で息子を語る者が現金を要求するオレオレ詐欺が発生しました。
犯人は息子の実名を語り、「病院でカバンを盗まれた。カバンの中には会社の書類や通帳が入っていて、今日の取引で相手方に現金を振り込まなければいけない。いくらか貸してほしい。」などと電話で被害者に現金を要求しています。その後、被害者は待ち合わせ場所で息子の上司を語る者に現金500万円を手渡しています。
最近の手口では、親族を語る者から「カバンをなくした。」などの電話が掛かってきた後、落し物を管理するセンターなどを語る機関から「カバンが拾われました。」などの電話が掛かってくる手口が流行しています。
同様の電話が掛かってきたら、家族に相談し警察に通報しましょう。
発信:千葉中央警察署
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15:55
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