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ふなばし情報メール

くらしの安全・安心情報【防犯情報】
〇新型コロナウイルスに便乗した犯罪に注意しましょう。
現在まで、千葉県警で確認されている新型コロナウイルスに便乗した詐欺等のかたりとして、
・親族を名乗り「銀行の封鎖が始まるから、お金をおろして家に置いておいたほうがよい。」、「風邪ひいた。扁桃腺が腫れているけどコロナじゃなかった。」
・役所職員を名乗り「コロナのことで調べている。」
・宅配業者を名乗り「消毒作業で伝票が読めなくなった。」
・下水道業者を名乗り「下水道にコロナがついている。消毒する。」
・病院関係者を名乗り「息子さんがコロナでうちに入院したので連絡した。」
・助成金補助サポートセンターを名乗り「コロナの関係で新しい制度が出来た。」
・自宅に直接訪問して「助成金が出るので、その手続きをお手伝いします。」
などと言ってだましてくる手口や、銀行の窓口でお金を下ろす際の理由として「コロナの影響で、外出がなかなかできないことや自分が入院した際に、すぐに使えるお金が手元にないと困るからお金を引き出したい。」等と言うように指示してくる手口があります。
他県においても、新型コロナウイルスに関連した不審な電話が相次いでいるとの情報もあり、今後、オレオレ詐欺や還付金詐欺などの犯罪に発展するおそれもありますので、犯人からの電話に出ないために、自宅の電話機を留守番電話設定にするなどの防犯対策をしてください。
もし、不審な電話を受けた場合は、警察へ通報をお願いします。

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