【沖縄県におけるCSFの疑似患畜確認事例に関する情報】
2020年2月24日、56例目の移動制限区域内にある沖縄県うるま市の農場にてCSFの清浄性確認検査を実施したところ、2月25日、CSFの疑似患畜(国内57例目)であることが判明しました。
畜産農家におかれては、①人・車両の消毒徹底、②海外渡航の自粛及び海外からの入帰国者の農場への出入自粛、③肉製品を含む飼料を給与する場合の適切な加熱処理を遵守するとともに、本病を疑う症状を含め異状が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。
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