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つやま災害情報メール(気象情報:岡山地方気象台 6時6分発表 )
大雪に関する岡山県気象情報 第4号

令和2年2月17日06時06分 岡山地方気象台発表

(見出し)
岡山県では、18日明け方から18日昼前にかけて、北部の山地を中心に大雪となるおそれがあります。
積雪や路面の凍結による交通障害などに注意してください。

(本文)
中国地方の上空約5500メートルには、17日午後から18日にかけて氷点下33度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。
このため、岡山県では、18日明け方から18日昼前にかけて、北部の山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となるおそれがあります。
積雪や路面の凍結による交通障害、農作物の管理、電線や樹木への着雪、なだれ、落雷や突風に注意してください。ビニールハウスは倒壊のおそれがあるため注意が必要です。

<雪の予想>
17日6時から17日18時までに予想される12時間降雪量は、いずれも多い所で、
北部 山地 10センチ
北部 平地 1センチ
南部 0センチ

17日6時から18日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
北部 山地 40センチ
北部 平地 10センチ
南部 5センチ

その後、18日6時から19日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
北部 山地 10から20センチ
北部 平地 10から20センチ
南部 1から 5センチ

<防災事項>
積雪や路面の凍結による交通障害、農作物の管理、電線や樹木への着雪、なだれ、強風、雪による見通しの悪化、高波、落雷、突風

今後発表する警報、注意報、気象情報などに留意してください。