歩行者の交通事故防止!
交通事故死者の多くが歩行中であり,歩行者の事故抑止が課題ですが,歩行中死者の約2割に飲酒が見られます。その内,9割が夜間に発生しており,外食や宴会等の帰りで多く発生しています。
(広島県内の過去5年間の交通事故発生状況より)
主な死亡事故事例として
◎ 赤信号無視で道路を横断
◎ 道路上の寝込み
の状況下で発生しています。
~交通事故を起こさない,被害に遭わないために~
お酒を飲んで帰るときは
○ 自身の酒量をわきまえ,飲み過ぎない。
○ 信号を守る,車道を歩かない等交通ルールを守る。
○ 深酔いした人は自宅まで送り届けるなど,同席者は最後まで面倒を見る。
車を運転する方は
○ 「何もないだろう」ではなく「かもしれない」運転を心がける。
○ 夜間は昼間より速度を落として慎重に運転する。
○ 対向車や先行車がない場合は上向きライトを活用する。
↓広報チラシはこちら(広島県警ホームページ)↓
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