「住宅火災による死者が大幅に増加!」
東京消防庁管内において、令和元年中の住宅火災による死者は12月24日現在、79人発生し、昨年の同時期と比較すると17人増と大幅に増加しています。
特に、12月に入ってからの死者は12人発生しており、八王子市内においても1人亡くなっています。
死者の発生した住宅火災の出火原因では、「たばこ」が最も多く、その中で「寝たばこ」は、たとえ住宅用火災警報器が作動しても気付くのが遅れるなど、非常に危険な行為です。
年末年始を迎え、火気を使用する場合は十分注意していただくとともに、火災の早期発見により、早期避難や通報等につなげ、被害の低減に非常に効果がある「住宅用火災警報器」の設置と定期的な点検をしましょう。
お問合せは、八王子消防署防災安全係まで 【電話】
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