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銀行員等を装ったフィッシングメールに関する注意喚起
銀行員等になりすまし、ショートメッセージサービス(SMS)でフィッシングメールを送信する事案が多発しています。
フィッシングメール等に記載されたURLにアクセスすると、正規のインターネットバンキングサイトそっくりなフィッシングサイトに誘導され、口座番号やワンタイムパスワード等を入力させられ、不正に出金されるおそれがあります。
以下の防犯ポイントに注意し、被害に遭わないようにしましょう。
【防犯ポイント】
●真偽が不明なURLに直接アクセスしない。
●ID、パスワード、ワンタイムパスワードなどの情報を不用意に入力しない。
●正規サイトのURLや入力画面を確認しておく。
●スレッドに受信しているメッセージでもリンク先に安易に接続しない。
<サイバー防犯通信No.45「だまされないで!銀行を装ったSMSに要注意!!>

なお、フィッシングに関する情報は、以下のホームページに掲載されています。
<フィッシング対策協議会ホームページ>

<日本サイバー犯罪対策センター(JC3):不正送金等の犯罪被害につながるメールに注意>

※上記ホームページは、パソコン・スマートフォンからアクセスできます。
<そのほかのサイバー犯罪に関する防犯情報<県警サイバー犯罪対策課ホームページ>>

※当メールは、ひょうご防犯ネットの情報をもとに KOBE西 安全・あんしんネットワーク より転送配信しています。

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