入学・進級期における児童・生徒の交通事故防止対策について
例年、4月の入学・進級期は、児童や生徒が関係する交通事故が多く発生する傾向があります。
児童や生徒が関係する交通事故の特徴ですが、
〇 歩行中の事故が多い
〇 学年が高くなると自転車乗車中の割合が高くなる
〇 大きな事故の約3割は子どもの飛出しが原因
となっています。
福山西警察署の管内では、幸い大きな事故にはつながっていませんが、最近、児童・生徒が運転する自転車の事故が多く発生しています。
福山西警察署は、ドライバーに対する安全講習や自転車の安全利用に関する講習等を実施していきます。
家庭等においてお互いに声を掛け合い「事故が起きにくい町づくり」のための協力をお願いします。
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