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大和郡山市でキャッシュカードを渡してしまう詐欺被害が発生
3月26日(火曜日)、被害者(大和郡山市内居住60代女性)の自宅固定電話に家電量販店店員を名乗る男から「あなた名義のクレジットカードを使おうとしている人がいる」等と電話があった。次に、預金保険機構不正取引監査室の職員や警察官を名乗る男から「クレジットカードや引き落とし口座のデータが不正に使われているかもしれない」「こちらで調べるのでキャッシュカードの暗証番号を教えてほしい」「カードは職員が引き取りにうかがう」等と電話があり、被害者がこれを信じて暗証番号を教えると、その後、預金保険機構の職員を名乗る男が被害者方に来訪したため、キャッシュカードを渡してしまう詐欺被害が発生しました。
○『渡すな!キャッシュカード、教えるな!暗証番号』
金融機関がカードを預かったり暗証番号を聞いたりすることは絶対にありません。
電話で「お金」の話が出れば、必ず詐欺を疑って、家族や警察等に相談してください。
【電話口 お金の話 それは詐欺】

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