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北海道防災情報メール

地方気象情報
平成31年01月14日15時36分
札幌管区気象台発表

日本海側北部では、15日夜は暴風に警戒してください。また、日本海側と太平洋側西部では、16日から18日にかけて大荒れとなる見込みです。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風に警戒してください。

<気象概況>
北海道付近は、15日夜から16日朝にかけて低気圧が発達しながら通過
し、その後18日にかけて冬型の気圧配置が強まる見込みです。

<防災事項>
日本海側北部では、15日夜のはじめ頃から夜遅くにかけて、南の風が非
常に強いでしょう。暴風に警戒してください。
また、日本海側と太平洋側西部では、16日から18日にかけて、西また
は北西の風が雪を伴い強く、大荒れとなる見込みです。猛ふぶきや吹きだま
りによる交通障害、暴風に警戒してください。

<風の予想>
15日の最大風速(最大瞬間風速)
日本海側北部 南の風
海上20メートル(30メートル)
陸上20メートル(35メートル)
その後も日本海側と太平洋側西部では、16日から18日にかけて雪を伴っ
た強い風が吹くでしょう。

今後、地元気象台や測候所の発表する防災気象情報等に留意してください

次の北海道地方気象情報は、15日5時頃に発表する予定です。

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