県庁職員をかたる特殊詐欺の前兆電話
11月1日以降、管内の一般住宅において、県庁職員をかたる者から「あなたの個人情報が漏れている。」等と言って、個人情報を聞き出そうとする特殊詐欺の前兆と見られる電話が寄せられています。
県庁職員や警察官等をかたって電話を架け、個人情報を聞き出し、キャッシュカードや現金を受け取ろうとするのは特殊詐欺の手口です。
今後このような不審な電話が掛かってきた場合は、
・相手の問いかけに対し、応じることなく、「家族に相談する
ので、家族がいる時間に電話してくれ」と伝えましょう。
・また、県庁職員や警察官が自宅に訪れ、キャッシュカードや
現金を受け取ることはありませんので、絶対に渡さないでくだ
さい。
・一人で悩まず、直ちに警察に相談してください。