週刊 感染症ニュース 9/10~16
(1)報告が多かった疾患は、感染性胃腸炎です。過去5年の同時期と比べて多く報告されています。
(2)RSウイルス感染症は、過去5年の同時期と比べて多く報告され、36週に今シーズンで初めて定点あたり報告数が「1.00」を超えました。近隣府県では本県よりも高い値で推移しています。
(3)県内において、風しんが2件届出されました。1歳児と小学校入学前1年間の幼児に対する定期接種と併せて、滋賀県で実施している妊娠を希望する女性およびそのパートナー等に対する抗体検査(無料)をご検討ください。
滋賀県感染症情報センター
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