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佐伯区の特殊詐欺被害発生状況【佐伯警察署】
平成30年8月末現在

【被害状況】
■認知件数 4件(前年比-5件)
■被害額 約110万円(前年比約-493万円)

【傾向】
■佐伯区の被害は全て架空請求(有料サイト等の未納料金名目)詐欺です。
■犯人は支払い方法を、コンビニでの「電子マネーカード」の購入や「収納代行サービス」の利用を指示しています。

【被害に遭わないために】
■即断より相談
電話、ハガキ、メールで身に覚えのない料金の請求があった場合には、必ず第三者に相談してください。
一旦立ち止まって考えることが何より大切です。
■相手の指定した電話番号には、絶対に電話をしないでください。
■「宅急便で現金送れ」は詐欺です。
■コンビニで購入した電子マネーカードの番号を知らない人に教えるのも詐欺です。
■犯罪情報を入手し、対策をして、被害を防止しましょう。

【お知らせ】
■広島県警察では、コンビニにおける電子マネー利用型、収納代行利用型及び現金送付型に対する水際対策を徹底するため、県内全域のコンビニに「注意喚起ボード」を配付して、店員にこれを使った声かけをしてもらっています。
■佐伯警察署管内の全コンビニにも「注意喚起ボード」を配付して、声かけをしてもらっています。
また、8月21日には、職場内で防犯意識を高め、地域の安全につなげる「職場防犯リーダーモデル事業所」として佐伯区内のコンビニ3店、セブン-イレブン広島五日市駅前店・ファミリーマート広島五月が丘店・デイリーヤマザキ広島美鈴が丘店を指定させていただきました。

★佐伯警察署では、「めざせ!『広島県内一安全・安心な佐伯区の実現』、『Saeki Safety Smile 600作戦(刑法犯認知件数を年間600件以下にする取組み)』」を展開しています。

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