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やちよ健康情報メール
風しんに注意しましょう!

現在、例年と比べ、関東地方で風しん患者が増加しています。風しんは、感染すると通常14～21日後に発熱、発疹などの症状が出ます。免疫の無い妊婦が風しんに感染すると、出生児に先天性心疾患などを引き起こす場合があります。
風しんには予防接種が有効なため、定期接種に該当するお子さんは、確実に受けましょう。
また、妊婦を守る観点から、 特に30 代から50 代の男性、妊娠を希望される女性、妊婦と接触する機会の多い方で、予防接種を2回以上受けていない方や予防接種歴及び罹患歴が不明な方は、かかりつけ医などに相談の上、抗体検査や予防接種を検討してください。
風しんを疑う症状が現れた場合は、周囲への感染を防ぐため、必ず事前に医療機関に電話連絡で、その旨を伝え、医療機関の指示に従って受診しましょう。
なお、風しんについての詳しい情報は、市ホームページに掲載しています。

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◎風しんに注意しましょう!(八千代市ホームページ)