広島県警メール

いまだに後を絶たない詐欺のハガキにご注意【広警察署】
広警察署管内において、『消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ』と題する詐欺のハガキが届いたことをきっかけに、心当たりがないことを伝えるためハガキ記載の電話番号にかけたところ、弁護士を紹介された後、その弁護士から弁済供託金名目で現金を宅配便で送るように指示されたことにより、危うく現金をだまし取られそうになるという事案が発生しました。

【詐欺の被害に遭わないために】
★宅配便やゆうパックで現金を送ることはできません。
★今回は、身近な知人などに相談したことで被害に遭わずにすんでいます。少しでもおかしいなと感じた時には相談するようにしましょう。
★これらの詐欺のハガキは、期日が差し迫った状態で送られてきますが、慌ててハガキ記載の電話番号にかけないようにしましょう。