くらしの安全・安心情報【消費生活情報】
~健康食品の摂取による肝障害にご注意~
健康食品の摂取により、まれに薬物性肝障害を発症することがあり、重症化するケースも報告されています。多くは自身の体質によるもので、誰でも発症する可能性があります。
健康食品を摂取して、倦怠感、食欲不振、発熱、黄だん、発疹、吐き気・おう吐、かゆみ等の症状が続く場合は摂取をやめ、速やかに医療機関を受診しましょう。
受診する際は、健康食品やそのパッケージを持参し、医師へ正確に情報を伝えましょう。
健康食品は、あくまで補助的なものです。安易に健康食品で栄養の偏りや生活の乱れを解決しようとせず、まずは日頃の食事、運動、栄養に気を配りましょう。<国民生活センター発行「見守り新鮮情報」より>
詳細は、こちらのURLからご覧いただけます。
事例に関するお問い合わせ:消費生活センター
配信に関するお問い合わせ:市民安全推進課
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