香芝市でハガキによる架空請求詐欺被害が発生
2月21日(水曜日)、被害者(香芝市内居住70代女性)の自宅に「民間訴訟告知センター」からハガキが届き、連絡が無ければ不動産を差押える等と記載されていたため被害者がハガキに記載の番号に電話すると、同センターの職員や弁護士等を名乗る男から「裁判を止める為の供託金が必要です。」「裁判が終われば返金されます。」等と言われ、コンビニエンスストアの収納代行サービスで支払ったり、宅配便で現金を送付して、合計3、420万円を騙し取られる詐欺被害が発生しました。
○電話口 お金の話 それは詐欺
電話で「お金」の話が出れば、必ず詐欺を疑ってください。
○県内で、同様のハガキが届いたという相談が多数寄せられていますので、身に覚えのない請求は連絡を取らずに、家族や警察等に相談してください。
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