架空請求詐欺の発生について【広島南警察署】
平成30年3月7日、被害者の携帯電話に「登録料金の未納がある。連絡がない場合、法的手段に出る。」というメールが送られ、そのメールに記載された電場番号へ連絡すると、担当者を名乗る男から、サイト登録料として10万円請求され、広島市南区のコンビニエンスストアで収入代行を利用して支払い、現金をだまし取られました。
さらに別の担当者を名乗る男から、「まだ未納金がある。支払ってもらった後に返金できる。」と言われ、指示されるままにコンビニエンスストア10店舗で約30枚の電子マネーカードを購入し、その番号を伝え、約150万円をだまし取られました。
★ 被害に遭わないために ★
・不審なメールが届いたら、身近な人に相談しましょう。
・身に覚えのないメール、はがきは無視しましょう。
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