飲酒運転の根絶を!
~しない!させない!飲酒運転!~
年末年始は、忘年会や新年会などで飲酒する機会が多くなる時期です。飲酒が身体に与える影響や、それが長時間に及ぶことを正しく認識し、飲酒運転の根絶を徹底しましょう。
~飲酒が身体に与える影響~
○ 視力が落ち、視野が狭くなる
視力や視野などの視覚機能が低下するため、信号機や標識、他の車両や歩行者を見落としたり、発見が遅れる危険が高くなります。
○ 注意力が落ち、反応時間が延びる
危険を察知してからブレーキを踏むまでに要する反応時間が延びるため、いざというときに止まりきれず、他の車や歩行者と衝突する危険が高くなります。
○ 誤った運転操作の危険性
注意力が散漫となり、誤った運転操作をする危険性が高くなります。運転中にハンドルやブレーキ、アクセルの操作を誤ると、重大事故に繋がる危険が高くなります。
○ 酔いの影響は長時間に及ぶ
酔いの影響は長時間に及び、その間は安全運転ができない状態にあります。飲酒後は「もう酔いは覚めた」と安易に判断しないようにしましょう。
「お酒の場に車を持ち込まない」「運転手に酒類を提供しない」「ハンドルキーパー運動の実践」をして、家庭や地域、職場から飲酒運転を根絶しましょう!
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