岩手県の死亡野鳥A型インフルエンザ簡易検査陽性について
岩手県で回収された死亡野鳥において、A型インフルエンザウイルスの簡易検査陽性が確認されました。高病原性鳥インフルエンザの確定検査は、現在実施中です(12月14日環境省情報)。
【概要】
・岩手県 一関市
回収日:2017年12月14日
鳥 種:オオハクチョウ(1羽)
国内の死亡野鳥における簡易検査陽性は、本事例で10例目となります。
農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、不用意に人を管理区域へ立ち入らせず、鶏舎周囲の草刈等の環境整備や消毒の徹底等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
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