週刊 感染症ニュース 9/18~9/24
こんにちは! 滋賀県感染症情報センターです。
(1)報告数が多かった疾患は、感染性胃腸炎、手足口病とRSウイルス感染症です。RSウイルス感染症は減少しましたが、過去5年の同時期と比べて非常に高い値で推移しています。
(2)インフルエンザは、4保健所管内から報告されました。報告された患者の半数以上が20歳以上です。
(3)梅毒は継続して報告されています。本調査が開始された平成11年以降で、最も多くの報告があった昨年同時期の累積報告数よりも高い値で推移しています。
ホームページに掲載している感染症週報には、より詳細な情報や報告が多かった疾患の特徴や予防方法などが掲載されているページを紹介していますので、ご活用ください。
滋賀県衛生科学センター 感染症情報センター
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