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■海外家畜伝染病の発生
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。 昨年12月3日以降の韓国における口蹄疫(O型)の発生は、50件(牛1件、豚49件)に拡大しています(1月14日付け農林水産省情報)。 台湾においては高病原性鳥インフルエンザの発生が拡大しており、がちょう・あひる農場において、H5N2型が23件及びH5N8型が10件確認されています。また、中国ではH5N1型、ドイツではH5N8型、米国、カナダではH5N2型の発生が確認されています(1月15日までのOIE情報)。 韓国での口蹄疫、国内及び海外での高病原性鳥インフルエンザの発生が拡大しています。農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、発生防止対策の取組の強化・継続をお願いします。 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。

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