水難事故に遭わないための注意点
全国で水難事故が続いています。誰もが、自分が事故に遭うとは思ってませんが、ちょっとした不注意が海や川では、人命に関わります。海水浴は必ず監視員のいる開設中の海水浴場で楽しんでください。また、沖に向かう離岸流には特に注意しましょう。海岸付近で泳いでいたら、いつの間にか沖の方に流されていたということがあります。最悪の場合、海岸まで泳いで帰ることができずに溺れてしまいます。飲酒後や体調が悪いときの遊泳は絶対にやめましょう。また悪天候による高波や深みに注意し、サメなどの海の危険生物には近づかないようにもしましょう。水の怖さを正しく認識した上で、安全に海水浴を楽しみましょう。離岸流への注意点などはHPをご覧ください。 情報発信:鳥取県庁危機管理局
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