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手足口病が流行しています
兵庫県によると、平成29年第28週(7月10日~7月16日)における宝塚保健所管内の定点当りの患者数が「23.5人」となり、警報レベル開始基準の「5人」を超え、先週の定点当り患者数「7.67人」からさらに増加しました。
手足口病は、ウイルス性の感染症で、口の粘膜および手足に水ぼうそうのような発しんが現れるなどの症状があり、主に4歳位までの乳幼児が感染する病気で、感染者がせきをしたときのしぶきや、便などで感染します。
今後も流行が続くことが予測されますので、流水と石けんによる手洗い、うがいなどの予防対策を行いましょう。

【関連ホームページ】
・厚生労働省ホームページ 手足口病Q&A

・兵庫県感染症情報センター

【問い合わせ先】宝塚市健康福祉部健康推進室健康推進課
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