■子供を犯罪から守ろう
小・中・高の各学校は冬休み時期となり、子供たちだけで外出する機会が増えてきます。13歳未満の子供が被害者となった声かけやつきまといなどの事案を分析すると、被害時間は午後から夕方、被害場所は路上、被害者は女児が多い傾向にあります。略取誘拐事件では、成人の男が身分を偽ったり、物をあげるなど誘い文句を使っていました。
子供被害の犯罪を防ぐために、子供を一人で遊ばせない、よく遊ぶ場所や行動範囲を把握しておくことが重要です。不審者等の情報は警察に直ぐ通報し、地域全体で子供を見守りましょう。【発信:苫小牧警察署】
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