手口を知って被害を防止!
今回は、架空請求の手口についてお知らせします。
犯人は、まず、「最終通告」「未納料金がある」「裁判にする」という内容と、犯人の電話番号を記載した葉書やメールを送りつけます。
受け取った人はこれらの言葉に不安になり、犯人に電話をしてしまいます。
電話を掛けてしまうと、「これから手続きをすればまだ間に合います。」、「コンビニで〇万円分の電子マネーを買ってください。」、「電子マネーの番号を教えてください。」などと指示され、購入させられた電子マネーを使われてしまうのです。
その他にも、「銀行振込み」「メール便」「宅急便」などで送金を求めてくることもあります。
架空請求被害を防ぐには、「葉書やメールを受け取っても、絶対に不安にならないこと」が大切です。
「相手に電話を掛けないこと」、「家族や警察に相談すること」を守ってください。
このメールを読んだ方は、家族や友人に知らせて、みんなで被害に遭わないようにしましょう。
【送信元】
富津警察署
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