国内の高病原性鳥インフルエンザ発生農場の患畜確定(H5N6亜型)について(11、12例目)
宮城県及び千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜(H5N6亜型)であることが確認されました(3月25日農水省情報)。
農家の皆様方におかれましては、不用意に人を農場に入らせず、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
また、日々の家きんの健康観察をしっかり行い、万一、異常がみられた際には、すぐに最寄りの家畜保健衛生所、または、獣医師まで御連絡ください。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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