架空請求詐欺事件の発生(2月22日・神戸西)
2月21日(火)、神戸市西区内において、架空請求詐欺事件が発生しました。
犯人は、被害者の携帯電話に、「有料動画閲覧履歴があり、料金が未納です。連絡なき場合は法的手続きに移行します。」との内容のメールを送りつけ、メールに記載された電話番号に連絡した被害者に対し、「裁判になると弁護士費用がかかります。」「動画閲覧料金滞納分と弁護士費用を支払ってください。」などと言い、コンビニエンスストアで電子マネーを購入させ、電子マネーのID番号を聞き出し、約10万円分をだまし取ったものです。
【防犯ポイント】
●「電子マネー、ギフト券の番号を教えて」という話は詐欺です。
●身に覚えのない滞納料や登録料名目で支払いを要求するのは詐欺です。
●話の内容が少しでも不審と感じたら、すぐに家族や警察に相談しましょう。
※当メールは、ひょうご防犯ネットの情報をもとに KOBE西 安全・あんしんネットワーク より転送配信しています。
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