■鹿児島県出水市における野鳥の高病原性鳥インフルエンザ確定
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。 鹿児島県出水市において11月23日に回収された野鳥(マナヅル)1羽から、A型インフルエンザウイルス遺伝子の陽性反応が確認されていましたが、11月29日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)であることが判明しました。(11月29日付鹿児島県情報) 国内の野鳥における鳥インフルエンザウイルスの確認が相次いでいることから、農場へのウイルスの侵入リスクは高まっていると考えられます。 農家の皆様方におかれましては飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、発生防止対策の取組の強化・継続をお願いします。 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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