■海外家畜伝染病の発生【OIE情報】
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。 11月18日に中国の江蘇省において、豚での口蹄疫(O型)が発生しています(11月26日付OIE情報)。 また、11月20日にインドのケーララ州において高病原性鳥インフルエンザ(H5型(亜型は不明))が発生しています(11月25日付OIE情報)。 海外での口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザの発生が続いています。また、鳥取県において11月18日に採取された野鳥の糞便から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が確認される(11月27日付環境省情報)など、国内の野鳥においても鳥インフルエンザウイルスの確認が相次いでいることから、農場へのウイルスの侵入リスクは高まっていると考えられます。 農家の皆様方におかれましては飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、発生防止対策の取組の強化・継続をお願いします。 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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