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感染性胃腸炎警報が発令されました

感染症発生動向調査において、千葉県は2016年第48週(11月28日~12月4日)の県内の定点あたり報告数が20.24となり、国の定める警報基準値(20)を3年ぶりに超えたため、12月7日に「感染性胃腸炎警報」を発令しました。
今シーズンの感染性胃腸炎の患者数は、例年より早く増加しており、保育所、学校などにおける集団発生も多数報告されています。
感染性胃腸炎の主症状は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱です。高齢者や乳幼児では重症となることがあります。潜伏期間は、24時間~48時間です。
予防対策を徹底しましょう。
・食事の前やトイレの後などには、必ず手を十分に洗う。
・加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱する。
・便や嘔吐物を適切に処理し、感染を広げない。

詳細は、下記市ホームページをご参照ください。

※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。

◎八千代市ホームページ「感染性胃腸炎警報が発令されました」

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