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国内の家きん飼養農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について(4例目)
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
青森県青森市のあひる飼養農場において、新たに、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(12月2日農水省情報)。
青森県青森市 あひる(フランス鴨)飼養農場 (約4、800羽)
※青森市1例目の発生農場から約300mの位置にある疫学関連農場
国内では、計4農場(今回の事例を含む)で確認されていることから、引き続き最大限の警戒が必要です。
農家の皆様方におかれましては、不用意に人を農場に入らせず、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、飼養衛生管理基準を遵守し、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
また、日々の家きんの健康観察をしっかり行い、万一、異常がみられた際には、すぐに最寄りの家畜保健衛生所、または、獣医師まで御連絡ください。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。

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