週刊 感染症ニュース 11/21~27
こんにちは! 滋賀県感染症情報センターです。
◆報告数が多かった疾患は、感染性胃腸炎、RSウイルス感染症、インフルエンザおよびA群溶血性レンサ球菌咽頭炎です。
◆インフルエンザは継続的に増加しています。過去5年の同時期と比べて非常に多く報告されています。学校欠席者情報収集システムでは入力が最も多い疾患がインフルエンザでした。
◆RSウイルス感染症は、先週(第46週)と比べて約2倍の報告がありました。
◆梅毒は感染症法による調査が開始された平成11年以降、最も高い値で推移しています。
ホームページに掲載している感染症週報には、より詳細な情報や報告が多かった疾患の特徴や予防方法などが掲載されているページを紹介していますので、ご活用ください。
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滋賀県衛生科学センター 感染症情報センター
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