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国内の家きん飼養農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
新潟県上越市の採卵鶏飼養農場における疑い事例について、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました(11月30日農水省情報)。
本事例で、国内の家きん飼養農場における、今年度3例目の疑似患畜の確認となります。
農家の皆様方におかれましては、不必要に人を農場に入らせず、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、飼養衛生管理基準を遵守し、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
また、日々の家きんの健康観察をしっかり行い、万一、異常がみられた際には、すぐに最寄りの家畜保健衛生所、または、獣医師まで御連絡ください。